支えたい、
穏やかな毎日の幸せ
人に、まちに、サスティナブルな仕事を。
暮らしの“今”と“未来”を支え続ける、石井工務店
“一戸建ての新築＝生涯において必須のライフイベント”という考えは根強いです。しかし家族形態やライフスタイルが多様化している現代、住まいのあり方もそれぞれに違っていいはず。住む人の暮らしにピタリと寄り添い、余裕を持った経済的負担で過ごせる場所ならば、住まいの選択肢は新築に限りません。
私たちは新築に加え、リノベーションも積極的にご提案します。家という“ハコ”ではなく、住み手のひとりひとりが満ち足りた幸せな時間を過ごせる、“一点モノの暮らし”を支えたいと思うからです。
技を尽くし、
つないでゆく街の未来
私たちは、年間10棟手がけるのがやっとの小さな工務店です。だからこそ、その1棟１棟に培ってきた技術を注ぎ込み、長い年月を経ても家としての役割を全うできる建物をつくりたい。近年増加が問題視される空き家には、30年足らずで住み手の暮らしに寄り添えなくなり、家としての価値を失った建物も少なくありません。
ただ消費されるのではなく、住まう人やまちに末長く愛され、大切にされる建物をつくる。そして住み手とともに守り育んでいく。日本古来の木造技術を活かし、未来に誇れるサスティナブル（持続可能）な家づくりをしたいと思います。
